親子3人でなんとなく母子家庭やってます!😳😱😓

離婚を経て母子家庭になって早数年。頼れる親族がいない中、子供二人とそれなりに楽しく生活をしています。そんな他愛のない日常のつぶやきです。

DV・モラハラ元夫との離婚④【警察署からの呼び出し~市役所へ】

はじめに・・・

文章の流れ上、夫や元夫など言いまわしが違う箇所がありますが、夫=元夫と思っていただいてよいです。読みづらい文章であればすみません…。

 

目次

 

警察署からの電話

年末の時期、本当ならば仕事で忙しくしている頃です。しかし、元夫が拘束されている今、それどころではありません。

年が明けたら私たちはシェルターに行かなくてはなりません。会社には事の経緯を正直に話しました。とてもごまかすことができませんでした。上司は「今は、子供たちのそばにいてあげて…。」と余計な詮索をすることもなくしばらくのお休みを許可してくれました。

  

自宅にいてももしかしたら夫がひょっこり帰ってくるのではないだろうか、昨日のことは夢で、現実では何もことが変わっていないのではないか など、余計なことばかり考えてしまい、落ち着きませんでした。義母とも何度か電話で会話をしたり、実際に会ったりもしました。その都度、お互いに励ましあったことを今でも鮮明に覚えています。

 

 そんな人のやさしさに触れた年末に、1本の電話がかかってきました。

 

「○○警察署の××です。」

 

あの時の担当刑事さんとは別の名前でした。

 

「夫の担当です。あの、お願いがあるのですが…。」と、切り出してきました。

 

 

心臓がバクバクしました。まさか、夫を釈放したいとか言い出すのではないか・・・・。夫とやり直せとか言い出すのではないか・・・・。とにかく、悪いことしか考えられませんでした。

 

「夫の、常備薬を持ってきてくれませんか?」

 

・・・・はあ?????

 

よく聞くと留置場にいた元夫が、「俺は体が悪いんだ。」と言っているようで、常備薬があるようなら持ってきてほしいとのこと。

 

なんでそんな面倒なことを・・・・とも思いましたが、自宅にいてもなんだか不安な気持ちだったこともあって、薬を届けることにしました。これが元夫にしてあげた妻としての最後のこととなりました。

 

 

子ども2人を連れて警察署に向かいました。

先ほどの電話をかけてきた刑事さんの名前を告げるとすぐに対応してくれました。

夫の薬を渡し、現在の夫の様子を聞いてみました。

別に心配はしていませんでしたが、取り調べでどんな風にしゃべっているのかが興味あったのです。普段から、「俺は間違ったことを言わない、俺は正しい。」と言っていた夫が、刑事さんの前ではどんな様子なのか、単純に知りたかっただけなのです。

 

「態度が良くないですよ。反省はしていません。夫は、普段から女性を見下すような発言がありましたか?いやー、これが特にひどくて…。」

 

「…あ~~~、そうですか…。やっぱりそんな風ですか…。男尊女卑なところは日常的にあります。…というか、警察の方の前でもそうなんですね。」

 

夫の態度に呆れましたが、刑事さんの前でもそんな態度であるなら、夫の立場がますます悪くなるだろうな…と感じました。もちろんそれでも良いので、夫をかばったりもしません。「夫をよろしく」とも言いません。ただ、もうひとつ確認したいことがありました。

 

「夫は、1月7日までは出てきませんよね?」

 

「拘留期間は10日間で、1月8日までです。ただ、必要に応じてさらに10日延長する場合があります。ただ、夫は一応初犯ですので1月8日に釈放する可能性が高いです。」

 

 

 

・・・ということは、1月7日には家を出なくては危ない・・・。夫と鉢合わせでもしたら、命の危険があるかも・・・。ある程度の荷物をまとめることも含め、準備をしっかりしないといけないと感じたのです。 この年、シェルターにつなげてくれる市役所仕事始めが7日でした。

 

 

年明け一番に市役所へ 

ようやく市役所開所日。大きなカバンや旅行バックに詰められるだけ荷物を詰め、両手両肩、上の子にもリュック2つ分の荷物を持ってもらい、下の子を抱っこひもで括り付けるようにして抱き、タクシーを使って市役所まで行きました。その姿はきっと異様だったかもしれません。

 

年明け早々だったので、市役所職員も通常業務に戻り切れていない時期だったとは思います。この時結構バタバタしていたかもしれません。

 ですが、2ヶ月ほど前に相談センターでお世話になった担当の人に取り次いでもらい、年末の事件のこと、夫が拘留されていること、警察からシェルターに行くことを勧められたことを話し、手続きをしてもらいました。

 

当然現住所地を離れてしまうため、上の子ちゃんは保育園を退園することになり、下の子くんのせっかく決まっていた入園の取り消しをしてもらうことになってしまいました。上の子ちゃんは間もなく卒園という時期でした。大好きな保育園で卒園まで通わせたかったです。ですが、このタイミングを逃すわけにもいきませんでした。元夫から逃げることをあきらめるか、上の子ちゃんの保育園の卒園式をあきらめるかの2択ならば、かわいそうですが保育園をあきらめてもらうしかありませんでした。これから先のことを考えると仕方のない決断だったのです。

 

小さい部屋でどのくらいたったのでしょうか。お昼はとっくに過ぎていました。

「シェルターに行く車の準備ができたから、今から出ます。」

と、担当の人から声がかかりました。

私たちに同行してくれるのは2人の職員です。相談した時からお世話になっていた女性職員と、その上司の男性職員でした。

 

高速道路を使ったと思います。2時間ほどかけて、市外のシェルターに移動しました。